私は現在フリーランスのWebデザイナーですが、過去に職業訓練校を受講した経験があります。
この記事では職業訓練校に合格した志望動機について、ご紹介します。
- Webデザイン科の職業訓練校に合格した実際の志望動機とポイント
- 合格のためのアドバイス
未経験からフリーランスWebデザイナーになった経緯は、別の記事にて紹介しています。
実際の志望動機
私は、Webサイトの仕組みに興味を持ち、自ら作成したいと思い独学で学習を開始しました。Webに対してより好奇心が高まり充実感を感じたため、自分の好きなことを活かせるWebデザイナーになりたいと考えました。
早く就職して学びながら働きたいと思い求職活動を開始したところ、未経験のため就職が難しく、実践的なスキルを身につける必要があると痛感しました。そのため、職業訓練を受講することで現場で活かせる実践力を身につけ、早期の再就職に繋げたいと考えております。
志望動機のポイント
志望動機のポイントについて部分ごとにご紹介していきます。
Webデザイナーを志望したきっかけと意欲
私は、Webサイトの仕組みに興味を持ち、自ら作成したいと思い独学で学習を開始しました。Webに対してより好奇心が高まり充実感を感じたため、自分の好きなことを活かせるWebデザイナーになりたいと考えました。
ここでは希望する職を明確に述べています。
また、希望する職種に対して既に学習を開始していることを書きました。
職業訓練校を受講する必要性
早く就職して学びながら働きたいと思い求職活動を開始したところ、未経験のため就職が難しく、実践的なスキルを身につける必要があると痛感しました。
現状のスキル・未経験からの就職が難しいことを記述しています。
再就職への意欲をアピール
そのため、職業訓練を受講することで現場で活かせる実践力を身につけ、早期の再就職に繋げたいと考えております。
職業訓練校は再就職することが目的であるため、意欲的に就職活動を行なっていると合格につながるかと思います。
合格へのアドバイス
希望職に対する本気度をアピール
本気でWebデザイナーを目指して就職を考えていることを伝える必要があります。
既に自主的に学習・就職活動を行なっていると、具体的なアピールにつながるかと思います。
本心を伝える
薄っぺらい志望動機にしないためにも、本心と熱意を書くと良いと思います。
(常識の範囲内で)正直な気持ちを記述することが合格へつながるのではないでしょうか。
まとめ
私は、Webサイトの仕組みに興味を持ち、自ら作成したいと思い独学で学習を開始しました。Webに対してより好奇心が高まり充実感を感じたため、自分の好きなことを活かせるWebデザイナーになりたいと考えました。早く就職して学びながら働きたいと思い求職活動を開始したところ、未経験のため就職が難しく、実践的なスキルを身につける必要があると痛感しました。そのため、職業訓練を受講することで現場で活かせる実践力を身につけ、早期の再就職に繋げたいと考えております。
- 希望職に対する本気度をアピール
- 正直な気持ちで熱意を伝えること
【個人事業主のリアル】開業1年目の振り返り
開業から1年が経過したフリーランスの現実を別の記事にて紹介しています。
【実体験】フリーランスWebデザイナーが制作会社と業務委託契約を締結するまでの手順
フリーランスWebデザイナーが制作会社様と業務委託契約を締結するまでの実際の手順について、私の経験をもとに詳しく紹介しています。
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