在宅ワークって実際どうなの?フリーランスが1年間続けた感想

2022年3月に独立し、1年を迎えました。

今回は完全在宅ワークを1年間続けて感じたこと・実際の生活について綴ります。

私について

フリーランスクリエイター
染谷 凪沙(そめや なぎさ)

2023年2月より長野県に移住。
塩尻市を拠点にホームページ制作を行う個人事業主。

目次

在宅ワークって実際どうなの?

仕事できるの?

完全在宅でも仕事はできます。

打ち合わせはZoomなどのオンラインで行うことがほとんど。

案件によってはチャットやメールだけで完結することも多いです。

毎日家に居たら飽きそう…

正直飽きます。

そのため完全に自宅で仕事をしていくためには、モチベーションを保つ努力が必要になります。

在宅ワークを1年間続けて感じたメリット

好きなタイミングで仕事ができる

正社員など会社に属している場合、勤務時間が定められていることがほとんどかと思います。

一方、完全在宅ワークのフリーランスは好きな時間に仕事に取り組むことができます。

実際の1日の流れ

【例1】
8:00〜12:00・・・集中して作業
12:00〜17:00・・・昼食と買い出し
20:00〜22:00・・・夕食後、残りの作業

【例2】
9:00〜12:00・・・買い物
14:00〜18:00・・・作業
18:00〜・・・自由時間

フリーランスの魅力とも言える、自分の好きな時間に仕事ができるということは実際とても快適でした。

平日に動ける

「好きなタイミングで仕事ができる」と同じく、仕事を調整できれば平日も自由に過ごすことができます。

  • 平日の空いている時間に出かけられる
  • 休日にできる
  • 役所など、平日しかやっていない場所へ行ける

仕事の場所を選ばない

作業できる環境があればどこでも仕事を行うことができます。

しかし、業務委託契約の場合は自宅での作業が原則のため、実際には自宅で黙々作業をします。

自宅の中でも、PCデスクで集中して作業をしたり、リビングで作業をしたりと、場所を変えて作業ができるので気分転換にもなります。

完全在宅ワークのデメリット

自己管理が重要

自由に仕事を行うためには、自己管理に気をつける必要があります。

期日までに仕事を終わらせる必要があるので、スケジュール管理を徹底。

仕事量を調整できる点はメリットであり、管理さえ気をつければ円滑に仕事ができます。

運動不足になりがち

ずっと家にいるので、意識しないと運動せずに過ごしてしまいます。

歩くこともほとんどないので、万歩計は1日1000歩以下を記録。
(ちなみに適切な歩数は1日8,000歩らしいです)

まとめ

完全在宅ワークを1年間続けてみて、快適な反面、自己管理には気をつけるべきと感じました。

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